US版iTunes Storeを利用してみた

2008-04-04

Windows時代、iTunesというソフトそのものの動作が遅すぎて非常に使いにくかったので、音楽管理やiTunes Storeなどを積極的には利用する気になれなかったのを覚えています。そんなこともあって音楽は「BGM」として聞くだけで、あまり関心を示していませんでした。
それで昨年秋にiMacを購入し、iTunesもストレスフリーで動くようになり、iTunesを通して音楽という分野に興味を持たせてくれました。そして、最近気になっていたのが「iTunes Store US」の存在です。
実際、US Storeは日本のStoreに比べて曲数が圧倒的に多く、また安く買うことが出来ます。
実際利用するには、アカウント登録をするための「アメリカの住所」、「アメリカのクレジットカード」が必要になります。まず「アメリカの住所」に関しては、アメリカの住所であればどこでも良いようです。私は某銀行のアメリカ支店の住所を入力しました。次に、「アメリカのクレジットカード」ですが、iTunes CardのUS版をヤフオク楽天などで代理購入してもらい、そのカード番号を入力することで、クレジットカードの番号を入力する必要は無くなります。
今日そのUS版iTunes Cardを購入し、US Storeトップの「Redeem」でカード番号を入力後、アカウントを作成しました。
ということで、早速音楽をダウンロードしてみました。とりあえず、Bob Dylanのアルバムと先日観た「Enchanted」のサントラを購入。良い。
これだけの楽曲数と価格であれば文句なしですね。実際、最新の洋楽はレンタルショップだと1年待たなければならないので、こういった場合にUSのiTunes Storeは便利です。
うん、もう止められないです。