テスト結果&MacBook訴訟

中間テスト、いくつか結果が返ってきました。最高点は国語の94点で、他は80点〜60点代といったところ。さすがに50点は行きませんでしたが、60点代が2科目…(汗)数学?と社会です。
社会は好きな科目なのですが、暗記を怠けてはいけませんね。次回こそは頑張って点数を取りたいものです。
あと、残るは3科目。せめて合計点は、平均を超えたいですが、果たして…。

MacBookユーザーの集団訴訟

さて、今日のYahoo!ニュースにもあった通り、MacBookのディスプレイ品質に関して、アメリカで手段訴訟を起こしたそうです。
訴訟内容は記事を読めば分かると思いますが、「MacBookの画面がまぶしすぎる」「MacBookで数百万色以上の表示が可能というのは嘘だ」といったものになっています。
これは… 色々と考えさせられます。
アップルは、自社製品の広告・宣伝において行き過ぎた表現を使うことが多々あります。もっと言えば、都合の良いように宣伝してる。例えば、去年のPower PCIntel移行する際に、「MacBookiBookに比べて8倍スピードアップ」などといった表現を使っていますが、実際は8倍もスピードが上がってない訳で、その値は単なる理論値に過ぎないのです。それでいてアップルは大々的にこの表現を使ったもんだから、実際に触れた人にとって、期待はずれにもなりかねないのです。
だから、こういった過剰な表現を使わない限り、過剰な期待を避けられる訳で、このような訴訟も起こらないのです。正直に書いてあれば、こんな事は起こらないはず。
そこら辺を、アップルには少し理解してもらいたく思いますね。
ただ、このような事でもすぐ訴えを起こすのは、さすがアメリカ!といった感じを受けました。判決はしばらく先になると思われますが、どちらが勝つか、非常に気になります。