MacBook Airを触ってきた

2008-02-08

お久しぶりです。1月もあっという間に過ぎてしまいました。南武快速鉄道のサイトもここ最近は「広報誌」の更新しかしていなくて、PCの環境が整ったので早くリニューアルをしたいと考えていますが、なかなか時間がなくて出来ていません。申し訳ないですが、春休みまでお待ち頂くことになりそうです。アクセスカウンタもいつの間にか9000を超えています。
さて、先日いよいよ発売が開始された「MacBook Air」について書きたいと思います。
2月1日(金)からApple Storeにて展示が開始されたので、中学入試で休みである2月4日に銀座に行って触ってきましたが、印象は「薄い」ということくらいで、やはり自分には合わないマシンなんだなと感じました。ご存じの通りAirに関しては賛否両論の意見がありますが、やはりインターフェースが少ないこと、値段が高いこと、ハードディスクの容量が少ないことなどを考慮するとあまり「使える」マシンではないです。もちろんデスクトップのMacMacBook Proなどのサブマシンとして会社や学校で使うには適していると思いますが、私の場合持ち運ぶ機会が少ないこともあってMacBook Proがあればそれで十分といった感じで、どうしてもMacBook Airとの使い分けが出来ないのです。プラス3万円でグラボ搭載で解像度の広いMacBook Proが買えてしまうという価格。
私は画面サイズが12インチ以下でキーボードも小さくて使いづらそうなノートPCはあまり好きではないのでAirには若干賛成気味でしたが、やはり価格とスペックのアンバランスさを考慮するとどうしても否定的になってしまいます(MacBookのコストパフォーマンスは改めて素晴らしいと感じます)。今後のアップデートでこの「格差」を縮められたら、若干MacBook Airに対する印象は変わってくるのではないかと思います。
とりあえず、今日はこの辺で。